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主なできごと

1991年10月

ラブグリーンジャパン、現地組織ラブグリーンネパール設立。植林活動の開始郵政ボランティア貯金事業の配分を受ける。カブレ郡パンチカール村にて調査を開始。

1992年

 ラブグリーンネパール事務局長日本招聘。カブレ郡パンチカール村に研修施設を兼ねたフィールド事務所を開設。苗木を育成するための苗床を確保。
使用済みテレカ回収を開始。

1993年

 学校の修復事業。ラブグリーンネパールの職員日本招聘、有機農業の研修を実施。
住民の生活状況調査の実施。植林事業の継続。

1994年

 ラブグリーンネパール職員、サンガット氏の日本研修、有機農法を学ぶ。
植林事業の継続。

1995年

 カブレ郡パンチカール盆地において女性たちの生活改善調査を開始。
また子どもたちへの環境教育を開始。

1996年

 ラブグリーンジャパンの会員とネパールの農家でホームステイの実施。
村の農家により<フレンドの会>発足。

1997年

 植林事業の継続と共に、<木を伐らない>バイオガス装置設置事業を開始。
4WD車の購入。

1998年

 カブレ郡アナイコット村にて女性たちを対象とした有機農法研修の実施。
フィリピン、イフガオ族に木工支援の実施。

1999年

 ラブグリーンネパール職員を日本に招聘し、有機農法の研修を受講。

2000年

 日本人専門家によるネパールの大気汚染調査を実施。パンチカール村のリーダー農民1名とラブグリーンネパール役員1名を日本に招聘し、有機農法研修を受講させる。

 2001年

 ビレンドラ王の暗殺事件、ネパール国内に不安が広まる。
ラブグリーンネパール職員1名とリーダー農民1名を日本に招聘。農業研修を受講。
ラブグリーンの活動10周年、活動に参加したパンチカール盆地5村の優良農民を表彰。

2002年

 NPO法人登録。相川事務局長、外務省NGO委員会に選任。
ネパールでは政治状況の悪化により、活動を一部縮小する。

2003年

 外務省NGO促進事業費を受けて、プロジェクト事業評価を実施。
日本にて国際協力フェスティバル参加。

2004年

 外務省NGO助成金にて女性センター完成。ミャンマーにてバイオガス設置事業の調査。
パンチカール村に母子関連クリニック建設。ベトナムにてバイオガス設置事業の調査。

2005年

 日本にて日本ネパール友好50周年事業に参加。国際協力フェスティバルに参加。
ベトナムでのバイオガス設置に向けての調査実施。

 2006年

 ネパールにて、村での活動を再開。バイオガス装置設置事業、有機農業支援。

2007年

 アナイコット村にて有機農業研修センターの建設及び農業研修の実施。
ネパール政府より国際NGOとしての認可を受け、カトマンズに現地事務所を開設。
アナイコット村に貯水槽及び灌漑設備の整備開始。植林事業の継続。

2008年

 日本にてグローバルフェスタに参加。バイオガス装置設置事業継続。
苗床の整備事業。

2009年

 アナイコット村ミルク冷蔵センター建設。
パトレケット村に小学校建設。

2010年

 JICA草の根技術協力事業が採択され、2010年1月よりカブレ郡、シンドゥパルチョク郡、マクワンプル郡の農村開発プロジェクト開始。ネパール事務所に日本人駐在員を派遣。
ラブグリーンネパール役員2名日本訪問。

2011年

 農村開発プロジェクトの継続。有機野菜栽培と家畜飼育支援事業実施。
小学校の建設。グローバルフェスタに参加。

 2012年

 JICA草の根技術協力事業が3月に終了し、同新規プロジェクトが採択され6月より5年間の事業が開始。ラブグリーンネパール職員1名日本にて研修を実施。グローバルフェスタ参加。

 2013年

 3月に横浜国大金子教授による土壌調査を実施。5月にホームページをリニューアルオープン。

2014年

相川理事長がネパール事務所に赴任。役員変更。BOPビジネス調査の実施。よこはま国際フェスタに初参加。 

2016年

4月18日 社会福祉法人:中央共同募金会より アナイコット村女性グループへ地震後のフォローアップとして(2年間)支援配分決定。 
7月 公益社団法人;国際緑化推進機構よりバネパ市の緑化活動(植林事業)に配分決定(1年間)

2017年

5月  JICA草の根技術協力事業終了。
  同新規プロジェクト(5年間)がカブレ郡パンチカール市にて開始。
12月 ラブグリーンネパール エグゼクティブダイレクター G・Kサンガット氏 逝去

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